きょうじゃく‐ひょうご【強弱標語】
楽譜で、音の強弱およびその変化を指示する語。ピアノ・フォルテなど。
きょく‐ふ【局譜】
囲碁の対局の経過を図譜にまとめたもの。
きょく‐ふ【曲譜】
楽曲の譜。楽譜。
きん‐か【琴歌】
1 琴に合わせてうたう歌。また、琴の音と歌声。 2 和琴(わごん)の伴奏で、神楽のときなどにうたった上代の歌謡。→琴歌譜
きんかふ【琴歌譜】
平安初期の歌謡譜本。1巻。編者未詳。万葉仮名で書かれた22首の歌詞と、その歌い方や和琴の弾き方などを示す。
きんみらいせいじ‐けんきゅうかい【近未来政治研究会】
自由民主党の派閥の一。平成10年(1998)に政策科学研究所から山崎拓らが独立して旗揚げした。平成24年(2012)に石原派となる。山崎派。 [補説]近未来政治研究会の系譜:(河野派から)→中...
ぎょく‐ちょう【玉牒】
1 皇帝の系譜。 2 仏教の経典のこと。
ぎん【吟】
1 詩歌を声に出してうたうこと。吟じること。 2 詩歌を作ること。また、その詩歌。「車中の—」 3 漢詩の古詩の一体。調子が悲痛で沈んだもの。「白頭—」「江上—」 4 謡曲で、声の出し方の強弱。...
くにもち‐しゅう【国持衆】
1 室町時代、将軍の一門や勲功のある譜代の大国の守護で、管領・相伴(しょうばん)衆以外の者の敬称。 2 ⇒国持大名
けい【系】
[音]ケイ(漢) [学習漢字]6年 1 糸すじのようにつながるもの。次々につながった関係。「系図・系統・系譜・系列/家系・山系・水系・直系・同系・母系・傍系」 2 組織立ったまとまり。「大系・体...