き‐けい【奇警】
[名・形動]発想・言動などが奇抜で並はずれていること。また、そのさま。「—な批評を浴びせかける」〈藤村・千曲川のスケッチ〉
き‐けい【機警】
[名・形動]その場に応じて知恵が働くこと。また、そのさま。「何か—な返答をと思ったが」〈蘆花・思出の記〉
きょう【兄/経/卿/敬/慶/警】
〈兄〉⇒けい 〈経〉⇒けい 〈卿〉⇒けい 〈敬〉⇒けい 〈慶〉⇒けい 〈警〉⇒けい
けい【警】
[音]ケイ(漢) キョウ(キャウ)(呉) [訓]いましめる [学習漢字]6年 1 注意を与え、身を引き締めさせる。非常の事態に備える。「警戒・警告・警察・警笛・警備・警報/自警・夜警」 2 油断...
けん‐けい【県警】
県の警察。また、県の警察本部。
こっ‐けい【国警】
「国家地方警察」の略。
し‐けい【市警】
旧警察法で、各市に置かれた自治体警察。
しん‐けい【箴警】
戒めさとすこと。戒め。
じ‐けい【自警】
[名](スル) 1 自分の力で警戒・警備すること。「町を—する」 2 みずから戒め慎むこと。自戒。「—の言葉」
じゅん‐けい【巡警】
[名](スル)巡回して警戒すること。「師走の街を—する」