くかくしん‐せっちほう【区画審設置法】
「衆議院議員選挙区画定審議会設置法」の略称。
くにちほうけいそうしょり‐いいんかい【国地方係争処理委員会】
地方公共団体に対する国の関与をめぐって両者の間で争いが生じた場合に、問題を迅速に解決するために、総務省に常設されている合議制の第三者機関。総務大臣が両議院の同意を得て任命する5人の有識者で構成さ...
くわり‐しん【区割(り)審】
「衆議院議員選挙区画定審議会」の通称。
けん‐ぎ【建議】
[名](スル) 1 意見を申し立てること。また、その意見。「—書」 2 明治憲法下で、両議院が政府に対して意見や希望を申し述べること。
けんぽう‐かいせい【憲法改正】
成文憲法を改正すること。憲法の規定する手続きに従って、憲法の一部に修正・削除・追加などの変更を加えること。日本では、国会各議院の総議員の3分の2以上の賛成を得て発議され、国民投票でその過半数によ...
けんぽう‐ちょうさかい【憲法調査会】
日本国憲法について広範かつ総合的に調査するため、衆議院・参議院それぞれに設けられた機関。委員は衆議院50名、参議院45名。平成12年(2000)設置。平成19年(2007)、憲法審査会の設置に伴...
げんぜいにっぽんはんティーピーピーだつげんぱつ‐を‐じつげんするとう【減税日本・反TPP・脱原発を実現する党】
平成24年(2012)11月に結成された政治勢力。河村たかし名古屋市長らの「減税日本」と、亀井静香衆議院議員らの「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」が合流して成立。直後に「日本未来の党...
こうい‐きはん【行為規範】
1 人が社会生活において行うべき、または守るべきものとされる規範。裁判規範に対して用いられる語。 2 昭和60年(1985)の国会法改正に伴い、衆議院・参議院でそれぞれ議決された倫理規則。政治倫...
こうぎ‐しょ【公議所】
明治新政府の立法機関。明治2年(1869)3月開設。各藩から選出された公議人により構成された。官制改革により7月から集議院と改称。明治6年(1873)廃止。
こうしょう‐だんたい【交渉団体】
議院で、議案の発議や各種の交渉に参加できる資格を認められた団体。院内交渉団体。