きゅう【笈】
1 本を入れて背負う箱。 2 「おい(笈)」に同じ。
きゅう【笈】
[人名用漢字] [音]キュウ(キフ)(漢) [訓]おい 荷物や書籍を入れて背負う竹製の箱。「書笈・負笈(ふきゅう)」
きょうきゅう‐けいやく【供給契約】
目的物の所有権の移転を、将来一定の時期に行う義務を負う契約。
きょうどう‐ふほうこうい【共同不法行為】
複数の行為者が共同で他人に損害を加えること。共同行為者が連帯して賠償責任を負う。
きょうどう‐ほけん【共同保険】
同一の保険の目的に対して、複数の保険者が共同して塡補(てんぽ)責任を負う保険契約。
きょしょう‐せきにん【挙証責任】
訴訟上、証拠によって事実の存否が確認できない場合、裁判所はその事実は存在しないと仮定するが、それによって当事者の一方が受ける不利益をいう。刑事訴訟では検察官、民事訴訟では原告が原則として挙証責任...
きょだい‐きけん【巨大危険】
航空機事故などで、損害保険会社が一度に多額の保険金支払い義務を負う危険のこと。
きる【着る/著る】
[動カ上一][文][カ上一] 1 衣類などを身につける。からだ全体または上半身にまといつける。着用する。「着物をきる」「上着をきる」 2 物事を自分の身に引き受ける。 ㋐(「…をきる」の形で)身...
ギグ‐エコノミー【gig economy】
インターネットを通じて単発・短期の仕事を請け負う働き方。また、このような非正規労働によって成り立つ経済形態のこと。
ぎじ‐ほっきにん【疑似発起人/擬似発起人】
正規の発起人ではなく、株式募集に関する文書に、自分の氏名および会社の設立を賛助する旨を記載することを承諾した者。発起人と同一の責任を負うものとされる。