しょう‐くん【賞勲】
勲功を賞すること。
しょう・する【賞する】
[動サ変][文]しゃう・す[サ変] 1 ほめたたえる。「永年勤続につき、これを—・する」 2 美しいものや趣の深いものを見て楽しむ。観賞する。「千曲川の眺望は…ほしいままに—・することができる」...
じゅう‐しょう【重賞】
厚く賞すること。また、その賞。大変な褒美。高額な賞金。
スカイ‐ウオッチング
《(和)sky+watching》人為的な光に邪魔されない見晴らしのよい場所で夜空の星を観賞すること。また、その会。
すなのおんな【砂の女】
安部公房の長編小説。昭和37年(1962)刊。同年、第14回読売文学賞小説賞受賞。昆虫採集の旅に出た男が、砂丘地帯に住む女との同棲を強制され、脱出不可能な砂の穴の中で、自己の存在と自由の認識を...
セル‐レグザ【CELL REGZA】
平成21年(2009)に東芝が発表した高性能液晶テレビ。同社の液晶テレビブランドであるレグザシリーズの一。画像処理用CPUとしてセル(Cell)を初めて採用し、超解像などの処理を行う。14のチュ...
ちゃ‐ぶくさ【茶袱紗】
茶の湯に用いるふくさ。茶器のちりを払ったり、茶碗などを観賞する際、その下に敷いたりする絹布。ちゃのゆふくさ。
ちゅう‐しょう【抽賞】
功績のあった者を抜き出して賞すること。「大功の輩の—」〈太平記・一二〉
つい‐しょう【追賞】
[名](スル)あとから功績を賞すること。死後に褒賞すること。「殉職者を—する」
つき‐み【月見】
1 月をながめて楽しむこと。特に陰暦八月十五夜(中秋の名月)、九月十三夜(後(のち)の月)の月を観賞すること。また、その集まりや宴。《季 秋》「雲をりをり人を休むる—哉/芭蕉」 2 卵を落とし入...