しわす【師走】
陰暦12月の異称。極月(ごくげつ)。臘月(ろうげつ)。太陽暦にもいう。《季 冬》「大空のあくなく晴れし—かな/万太郎」
しんかてき‐ぐんかくきょうそう【進化的軍拡競争】
ある生物の適応が別の生物の適応を促し、互いの競争関係を通じて共進化すること。捕食者と被食者、寄生生物と宿主のような異なる種だけでなく、同種間においても性的対立などの競争関係がみられる。
じきゅう‐そう【持久走】
小・中・高等学校などの体育で行われる陸上競技の一。長時間または長距離を走るもの。
じ‐そう【自走】
[名](スル)他の動力によらず、自身の動力で走ること。
じゅう‐そう【縦走】
[名](スル) 1 縦または南北に貫き通って連なること。「半島を—する道路」 2 登山で、尾根伝いにいくつかの山頂を通って歩くこと。「北アルプスを—する」
じゅん‐そう【順走】
[名](スル)ヨットや帆船などが順風を受けて帆走すること。
じょ‐そう【助走】
[名](スル)陸上競技の跳躍や投擲(とうてき)、体操競技の跳馬などで、踏み切りや投擲の位置まで勢いをつけるために走ること。「—距離」
す‐ばしり【州走/洲走】
ボラの幼魚。《季 秋》
すばしり【須走】
静岡県北東部、駿東(すんとう)郡小山町の地名。富士山の東口登山道の基点。
せっ‐そう【拙走】
球技で、まずい走り方。