ね‐すご・す【寝過ごす】
[動サ五(四)]起きる予定の時刻が過ぎても寝ている。「—・して遅刻する」
ねつ‐かいらい【熱界雷】
熱雷と界雷の要因が重なって起きる雷。熱的界雷。
は‐かぜ【羽風】
1 鳥や虫が羽を動かすときに起きる風。 2 舞う人の袖の動きが起こす風。「求子(もとめご)舞ひてかよる袖どものうち返す—に」〈源・匂宮〉
はね‐お・きる【跳ね起きる】
[動カ上一][文]はねお・く[カ上二]はねるようにして勢いよく起きる。とび起きる。「目覚まし時計の音に—・きる」
はや‐おき【早起き】
[名](スル)朝早く起きること。「—してジョギングする」
は‐ろう【波浪】
水面に起きる表面波。風浪・うねり・磯波の総称。なみ。
はんしゃ‐てき【反射的】
[形動]刺激に対して瞬間的に反応するさま。「—に飛び起きる」
ひょっこり
[副]思いがけなくそのことが起きるさま。「—(と)現れる」「—(と)思い出す」
ふくびくう‐えん【副鼻腔炎】
《「ふくびこうえん」とも》鼻の奥や副鼻腔などに起きる炎症。悪臭のある鼻汁や鼻詰まり、頭痛・発熱などの症状がみられる。慢性のものを蓄膿症ともいう。
ふ‐つう【普通】
[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。「今回は—以上の出来だ」「—の勤め人」「朝は六時に起きるのが—だ」「目つきが—でな...