出典:gooニュース
羽寄せ合い越冬 リュウキュウアサギマダラ 奄美大島の林などで
鹿児島県奄美大島でリュウキュウアサギマダラが集団で越冬する姿が見られるようになった。枯れ枝などにぶら下がり、羽を寄せ合っている。 薄い水色のまだら模様がある茶色の羽が美しいチョウ。開くと10センチほどになる。奄美地方以南に生息し、気温が15度を下回り始めると、風の当たらない場所で身を寄せ合い、ほとんど動かなくなる習性がある。
越冬ツルただ今1万928羽…先月末から2000羽減少、「万羽鶴」はキープ 出水平野で中学生クラブ員らが第2回計測
出水平野で越冬するツルの今季2回目の羽数調査が21日、鹿児島県出水市高尾野町下水流の東干拓休遊地と同市荘の荒崎休遊地であり、1万928羽を記録した。11月30日の1回目より、2064羽少なかった。 内訳はナベヅル8998羽、マナヅル1917羽、クロヅル8羽、カナダヅル3羽、ナベクロヅル2羽。
“越冬”クマが北上市にも出没 付近には住宅や県立病院 約6.5km離れた小学校に侵入と同個体か 岩手
12月20日朝、岩手県北上市の国道4号線の近くでクマが目撃されました。 現場は19日クマが出没した花巻市の小学校から6キロ余りの場所で、警察は同じ個体とみて警戒にあたっています。 福永一茂アナウンサー 「クマが目撃された現場です。クマは農地を西に進み、その後南の方に向かったということです」 20日午前7時ごろ北上市村崎野で成獣のクマが畑を走っているのを
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