しん‐すい【深邃】
[名・形動] 1 土地の趣などの奥深いこと。また、そのさま。幽邃。「—な山峡」 2 学問・芸術などの奥深いこと。また、そのさま。深遠。「我等は日ごとにペトラルカの—なる趣味ということを教えられき...
しん‐て【新手】
新しいやり方。新しい趣向。あらて。「—の広告」
しん‐み【新味】
今までにない新しい味わいや趣。新鮮み。あたらしみ。「—を出す」「—のない戯曲」
しん‐み【真味】
そのもののもつ、本当の味わいや趣。「蓋し小説の—を知らざるものなり」〈逍遥・当世書生気質〉
しん‐みょう【深妙】
[名・形動]《古くは「じんみょう」》奥深くてすぐれていること。また、そのさま。「所謂寸鉄人を殺す—の旨趣を見る事あり」〈逍遥・小説神髄〉
しん‐めんぼく【真面目】
[名・形動]「しんめんもく(真面目)」に同じ。「一夕医話(いっせきいわ)等と趣を殊(こと)にした、—な漢蘭医法比較研究」〈鴎外・渋江抽斎〉
シー‐アール‐エム【CRM】
《customer relationship management》顧客それぞれの購入や商談の履歴、趣味や嗜好、家族構成などの情報を一括して管理し、企業の営業戦略に活用する経営手法。部門や支店な...
じ‐うた【地歌】
和歌の百首などで、趣向をこらすことなく軽く詠んだ歌。平凡な歌で秀歌を際立たせる働きがあるところからいわれる。
ジェー‐ピー‐エス【JPS】
《Japan Philatelic Society Foundation》日本郵趣協会。切手収集趣味の普及と発展を目的に設立された公益財団法人。昭和21年(1946)創立。
じ‐ぎゃく【自虐】
自分で自分をいじめ苦しめること。「—趣味」