ぬま【沼】
1 湖より浅い水域。ふつう、水深は5メートル以内で、フサモ・クロモなどの水中植物が繁茂する。 2 俗に、趣味などで、夢中になったり深くとらわれたりする対象。泥沼や底なし沼に入り込んで出られなくな...
ぬれ‐おちば【濡れ落ち葉】
《濡れた落ち葉が地面に貼り付いて取れないさまから》仕事も趣味も仲間もなく、妻に頼りきって離れようとしない定年退職後の男。 [補説]平成元年(1989)ごろの流行語。
ネスティング【nesting】
1 外で遊び回らず、自分の部屋を居心地よく演出することを重視するライフスタイル。インテリアに凝ったり、自分の趣味に合う食器や家具をそろえて恋人や親しい友人を招き、食事やゲームを楽しんだりする。 ...
ネット‐サーフィン【Net-surfing】
インターネット上のウェブサイトを検索したり、リンクをたどったりして、次々と閲覧して回ること。必要な情報を検索することのほか、趣味であてもなく世界中のウェブサイトを見て回ることにもいう。ネサフ。
ノベルティー【novelty】
1 目新しい趣向をこらした商品。主に若者向きの小物。 2 宣伝のために会社名などを入れて配付する贈呈用の品物。カレンダーやライター、携帯電話のストラップなど。「—グッズ」
はいかい‐み【俳諧味】
俳諧がもっている風趣・味わい。脱俗・風流・飄逸(ひょういつ)・洒脱(しゃだつ)などの傾向を特色とする。俳趣味。俳味。
ハイ‐カラ【high collar】
[名・形動] 1 「ハイカラー」に同じ。「—で頤を突上げる苦しさを辛抱(がまん)して」〈魯庵・社会百面相〉 2 《明治31、32年ごろの議会で、1を着用していた洋行帰りの議員たちを、「万朝報」が...
はい‐しょう【拝承】
[名](スル)聞くこと、承知することをへりくだっていう語。謹んで承ること。「お申し越しの御趣旨—いたしました」
ハイ‐センス
[名・形動]《(和)high+sense》センスが洗練されていること。好みや趣味が高尚であること。また、そのさま。「—なドレス」
ハイブロー【highbrow】
[名・形動]《「ハイブラウ」とも》教養や学識のある人。知識人。また、知的で趣味がよく高級であるさま。「—な雑誌」⇔ローブロー。