へな‐ぶり
流行語などを取り入れて詠んだ新趣向の狂歌。明治37〜38年(1904〜1905)ころ流行した。「ひなぶり(夷曲)」をもじっていった語。
へん‐き【偏奇】
[名・形動]奇抜で偏りがあること。一風変わっていること。また、そのさま。「—な思想」「—趣味」
へん‐れい【返礼】
[名](スル) 1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って—する」 2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。 [補説]書名別項...
べき‐べき【冪冪】
[ト・タル][文][形動タリ]雲や塵(ちり)などが一面におおうさま。「—たる雲を貫ぬいて恐しい神の声がした」〈漱石・趣味の遺伝〉
ベー‐セー‐ベー‐ジェー【B.C.B.G.】
《(フランス)bon chic bon genre》パリの上流階級的な、シックで趣味の良いファッションやライフスタイル。
ペルソナ【(ラテン)persona】
《「ペルソーナ」とも。仮面・役柄の意》 1 人。人格。 2 キリスト教で、三位一体論に用いられる概念。本質において唯一の神が父と子と聖霊という三つの存在様式をもつことを意味する。位格。位。格身。...
ホエール‐ウオッチング【whale watching】
船上や海辺の展望台などから行う趣味のクジラ観察。捕鯨禁止運動などに伴う自然愛護の精神からアメリカ西海岸を中心に興ったもの。バードウオッチングなどからの類推で作られた語。
ホビー【hobby】
趣味。道楽。
ホビー‐クラフト
《(和)hobby+craft》趣味の工作。趣味の工芸。
ホビージネス
《(和)hobby+businessから》趣味(ホビー)がそのまま仕事になること。仕事と直結した趣味。