リリシズム【lyricism】
叙情詩的な趣や味わい。「—にあふれた作品」
リレーションシップ‐マーケティング【relationship marketing】
顧客との良好な関係を、長期に渡り継続することを目的とするマーケティング手法。顧客の個別の要求や趣向に基づくワンツーワンマーケティングなどがある。
りん‐ね【輪廻】
[名](スル)《「りんえ」の連声》 1 《(梵)saṃsāraの訳。流れる意》仏語。生ある者が迷妄に満ちた生死を絶え間なく繰り返すこと。三界・六道に生まれ変わり、死に変わりすること。インドにおい...
レジャー‐のうぎょう【レジャー農業】
余暇に趣味として、遊びとして楽しむ農作業。
レトロ
[名・形動]《retrospectiveから》懐古的であること。古いものを好むこと。また、そのさま。「—なファッション」「—ブーム」「—趣味」
レンジ【range】
1 こんろと天火を備えた加熱調理器具。ガスレンジなど。「—フード」 2 数値・分野などの範囲。広がり。「趣味の—が広い人」「—の長い計画」 3 AT車の操作レバーの一。D(ドライブ)・P(パーキ...
ろ‐あく【露悪】
欠点や悪いところをわざとさらけ出すこと。「—趣味」
ろうじんほけん‐ほう【老人保健法】
高齢者の健康の保持や医療の確保を図るために、疾病の予防、治療、機能訓練などの保健事業を総合的に実施し、国民保健の向上、老人福祉の増進を図ることを目的として制定された法律。昭和58年(1983)施...
ろくじょう‐け【六条家】
平安末期から鎌倉初期にかけて栄えた和歌の家系。京都六条烏丸に住んだ藤原顕季(ふじわらのあきすえ)を祖とし、顕輔(あきすけ)・清輔・顕昭(けんしょう)などすぐれた歌人・歌学者を出した。趣向を重んじ...
ろく‐どう【六道】
仏語。衆生がその業(ごう)によっておもむく六種の世界。生死を繰り返す迷いの世界。地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道。六趣(ろくしゅ)。六界(ろっかい)。