出典:gooニュース
足利市2025年度予算案 過去最大598億円 新クリーンセンター建設など大型事業で膨らむ
【足利】市は20日、2025年度当初予算案を発表した。一般会計は24年度当初比10・3%(56億円)増の598億円で、過去最大の規模となった。新クリーンセンターの建設など公共施設の更新や、複数の土地区画整理事業など、大型事業の推進が主な要因。早川尚秀(はやかわなおひで)市長は「クリーンセンターの建設などは市民にとって必要不可欠な事業。歳入を増やし、歳出は効率化を図っていきたい」述べた。
足利市で全国初、自治体発の省人化アプリ 水道検針、利用者がスマホで 作業は2、3分 来月21日から協力市民募集
アプリ名は「足利市My水(まいみず)アプリ」(通称「あしみず」)。従来は2カ月に1度、検針員が各戸を回って水道メーターを確認してきたが、同アプリなら水道メーターの写真を撮って送る2、3分の作業で済む。将来はオンライン決済などの機能も備える予定だ。 人口約14万人の同市には約7万個の水道メーターがあり、協力市民が1万人いれば検針員2人分の省人化が見込めるという。
足利市美術館の学芸員に聞いた あなとちプラス あなとちプラス
現在、市美術館で展示されている国指定重要文化財(重文)で市ゆかりの刀剣「山姥切(やまんばぎり)国広」と、同じく国重文の刀剣「本作長義(ほんさくながよし)」。二振りは「本歌」と「写し」と呼ばれる特別な関係にある。なぜそう呼ばれるのか。類似点と相違点は。同館の学芸員に聞いてみた。
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