しゅ‐そく【手足】
1 手と足。てあし。 2 ある人のために、手足のように働く者。配下の者。部下。「社長の—となる」
しゅ‐そく【首足】
1 首と足。 2 首から足まで。身体。
しゅん‐そく【俊足】
1 才知のすぐれた人。俊才。俊秀。「学会の—」 2 「駿足(しゅんそく)2」に同じ。
しゅん‐そく【駿足】
1 足の速い馬。しゅんめ。 2 足の速いこと。また、その人。俊足。「—を誇る選手」「—をとばして追いつく」
しょうじょう‐あし【猩猩足】
花台・置物台などの脚を装飾的に曲線状としたもの。鷺(さぎ)足と猫足の中間の高さのものをいう。
しょうよく‐ちそく【小欲知足】
欲が少なく、わずかなもので満足すること。
しり‐あし【後足/尻足】
あと足。うしろ足。「鹿の—を取りて肩に引き掛けて」〈今昔・二三・二三〉
しん‐そく【神足】
優秀な弟子。高弟。じんそく。「天竜は師の—なり」〈正法眼蔵・行持〉
じ‐あし【地足】
馬術で、馬の普通の速度の歩調。
じきゅう‐じそく【自給自足】
[名](スル)必要な物資を自分自身の力で生産して満たすこと。「米の—」「田畑を耕し—する」