すずめ‐の‐おどりあし【雀の踊り足】
字が下手なことのたとえ。
す‐はだし【素跣/素裸足】
足に何もはいていないこと。はだし。
すり‐あし【摺り足】
足を地面や床(ゆか)などにするようにして歩くこと。また、その歩き方。「—で進む」
せわり‐ぐそく【背割具足】
鎧(よろい)の一。胸から胴を覆うもので、引き合わせが背中にあるもの。腹巻き。
せん‐そく【尖足】
アキレス腱(けん)が縮み、足の甲側が伸びて、足先が下を向いたまま元に戻らなくなった状態。脳卒中などで寝たきりでいるとなりやすい。
せん‐そく【洗足】
汚れた足を洗うこと。また、そのための湯水。すすぎ。「—盥(だらい)」
せん‐そく【船足】
船の速度。ふなあし。
せん‐そく【跣足】
はだし。すあし。
そく【足】
[接尾]助数詞。両足に履くひとそろいの物を数えるのに用いる。「靴二—」
そく【足】
[音]ソク(呉) [訓]あし たりる たる たす [学習漢字]1年 〈ソク〉 1 あし。くるぶし、または、ももから下の部分。「足下・足跡/下足・手足・蛇足・纏足(てんそく)・土足」 2 あしで...