ひゃく‐そく【百足】
1 100の足。また、多くの足。 2 ムカデのこと。
ひろい‐あし【拾い足】
道の比較的よい所を選んで歩くこと。また、その足どり。拾い歩き。「泥道を—で歩く」
ふき‐あし【葺き足】
屋根に葺く瓦などの1枚の長さから、葺き重ねて隠れた部分を引いた長さ。
ふくそく【腹足】
カタツムリ、ナメクジ、アワビ、ウミウシなど、軟体動物の腹足類にみられる、腹面にある足の役割をもつ筋肉組織。
ふじわら‐の‐かまたり【藤原鎌足】
[614〜669]古代の中央豪族。本姓は中臣(なかとみ)氏。藤原氏の祖。中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)(のちの天智天皇)らと大化の改新を断行、改新政府の重鎮となり、律令体制の基礎を築いた。臨...
ふ‐そく【不足】
[名・形動](スル) 1 足りないこと。十分でないこと。また、その箇所や、そのさま。「—を補う」「学力が—だ」「料金が—する」 2 満足でないこと。また、そのさま。不満。「対戦相手として—はない...
ふな‐あし【船足/船脚】
1 船の進むこと。また、その速さ。「—を伸ばす」「—が落ちる」 2 水上にある船の、水面下の部分。また、その深さ。喫水。
ふ‐まんぞく【不満足】
[名・形動]満足でないこと。満足しないこと。また、そのさま。不満。「決定を—に思う」「—な出来」
へんぺい‐そく【扁平足】
足の裏が平たく、土踏まずがほとんどみられない足。
べっ‐そく【別足】
雉(きじ)の股(もも)などを焼いて足先を紙で包んだ料理。大饗(たいきょう)のときに正客に供した。「—の食ひやう見習はむとて」〈古事談・二〉