かわ‐ぐそく【革具足】
革で作った具足。
かわごし‐にんそく【川越し人足】
橋のない大河で、人を肩や輦台(れんだい)に乗せて川を渡すことを職業とした人。
かん‐そく【管足】
ウニ・ヒトデなどの棘皮(きょくひ)動物の体表から突出している細管。移動や摂食のほか、感覚・呼吸器官としての働きもする。
がいはん‐そく【外反足】
足首の関節の異常により、足の外側が反り返る状態の足。足裏の内側が床に強く押しつけられるため扁平足になる。外翻足(がいほんそく)。
がいほん‐そく【外翻足】
⇒外反足(がいはんそく)
がま‐あし【蝦蟇足】
蛙泳ぎをするときの足つき。
がん‐い‐そく【眼意足】
剣道で重んじる三つの条件。眼(め)の注ぎ方、心の配り方、足の踏み方。
きき‐あし【利(き)足】
両足のうちで、力が発揮でき、よく動くほうの足。「—でふんばる」
きざみ‐あし【刻み足】
小またでせわしげに歩くこと。また、その足運び。「—で忙しく歩く」
傷(きず)持(も)つ足(あし)
犯罪などの後ろ暗いところがあって、常に不安をいだいていることのたとえ。傷持つ脛(すね)。