きょり‐しすう【距離指数】
見かけの等級から絶対等級を引いた差。天体の距離を示すのに使う。天体が遠くにあるほど指数は大きくなる。
きょり‐の‐はしご【距離の梯子】
⇒宇宙の距離梯子
きょり‐ひょう【距離標】
1 鉄道線路の起点からの距離を示す標識。1キロごとの甲号、0.5キロごとの乙号などがある。 2 高速道路の各起点からの距離を示す標識。100メートルごとのメートルポスト、1キロ・10キロごとのキ...
きらり
JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)の光衛星間通信実験衛星OICETS(オイセッツ)の愛称。平成17年(2005)8月にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から小型科学衛星れいめいとともに...
キルビメーター【(フランス)curvimètre】
小さなローラーと目盛り板からなり、ローラーを地図上で転がしてその距離を測定する器具。デジタル式の場合、地図の縮尺を入力すると実距離を計算して表示するものもある。曲線計。マップメーター。マップメジャー。
キロ‐てい【キロ程】
道路・鉄道などのキロメートルを単位とする距離。
キロてい‐うんちん【キロ程運賃】
鉄道などで、輸送距離に1キロメートル当たりの料金率を掛けて計算した運賃。
キロパーセク【kpc】
《kiloparsec》天体の距離を示す単位の一。1000パーセク。約3260光年に相当する。主に銀河系内の天体の距離を表すときに用いられる。
キロポスト
《(和)kilo(フランス)+post》高速道路や一般道路などの各起点からの距離を示す距離標のうち、1キロメートル、10キロメートルごとに置かれるもの。→メートルポスト
きんかん‐かいきにっしょく【金環皆既日食】
一度の日食の間に、地球上のある地点では皆既日食が、別の地点では金環食が観測される現象。日食発生が正午ごろにあたる地域では、月までの距離が短く皆既日食となり、朝夕にあたる地域では月から遠く金環食と...