ちょうきょり‐そう【長距離走】
「長距離競走」の略。
ちょうきょり‐ちつじょ【長距離秩序】
離れた位置にある原子同士に見られる秩序。最近接原子数、結合距離、結合角などが原子間距離をはるかに超えた範囲で規則性をもつこと。非晶質物質の場合は近距離秩序のみが成り立つ。
ちょうきょり‐りょく【長距離力】
物質間に働く力のうち、力が距離のみに依存し、かつ距離の増大に伴う力の大きさの減少がゆるやかなもの。力の大きさが距離の2乗に反比例する万有引力、クーロン力などをさす。遠距離力。⇔短距離力。
ちょう‐く【長駆】
[名](スル) 1 馬で長い距離を走ること。遠乗り。 2 一気に長い距離を駆け抜けること。「一塁から—、ホームイン」 3 遠くまで敵を追いかけて行くこと。ながおい。「彼—して闕(けつ)を犯さば、...
ちょうこうかく‐レンズ【超広角レンズ】
広角レンズよりさらに焦点距離が短く、画角も広いレンズ。遠近感をより強調する効果がある。
ちょう‐せい【長征】
[名](スル) 1 長期間・長距離にわたり遠征すること。遠くまで征伐に行くこと。 2 1934年から1936年にかけて行われた紅軍(中国共産党軍)の大移動。国民党軍に包囲された紅軍が江西省瑞金の...
ちょうたんしょうてん‐プロジェクター【超短焦点プロジェクター】
壁面やスクリーンに映像を拡大投影するプロジェクターのうち、投影面の至近距離から大画面表示が可能なもの。短焦点プロジェクター。 [補説]従来、投影する面から数メートル離れた場所にプロジェクターを設...
ちょうてんかん‐きょり【頂点間距離】
1 眼鏡のレンズの後面から角膜頂点までの距離。VD(vertex distance)。 2 コンピューターネットワークで2つのノード(頂点)を結ぶ最短経路の長さ。ノード間距離。平均頂点間距離。
ちょう‐ば【町場/丁場/帳場】
1 宿場と宿場との間の距離。また、ある区間の距離。ある一定の時間にもいう。「三時間の長(なが)—」 2 道路工事や運送などの受け持ち区域。持ち場。 3 馬子(まご)・駕籠(かご)かき・人力車夫な...
ちょうぼうえん‐レンズ【超望遠レンズ】
望遠レンズの中でも特に焦点距離が長い写真レンズ。35ミリ判カメラでは、ふつう焦点距離が400ミリメートル以上のレンズをいう。