りゅう‐ろ【流路】
1 水などが流れる道すじ。「黒潮の—」「—変更工事」 2 物事が変化する経緯。「連歌から俳諧への—には幾多の複雑な曲折があったやうである」〈寅彦・俳諧の本質的概論〉
り‐ろ【理路】
物事の道理。考えや話などの筋道。「—をたどる」
りろ‐せいぜん【理路整然】
[ト・タル][文][形動タリ]物事が道理にきちんとあてはまっているさま。話などの筋道が整っているさま。「—たる弁明」
りんかい‐けいろ【臨界経路】
⇒クリティカルパス
れいぜいとみのこうじ‐どの【冷泉富小路殿】
⇒富小路殿(とみのこうじどの)
れん‐ろ【輦路】
「輦道(れんどう)」に同じ。
ろ【路】
[音]ロ(漢) [訓]じ みち [学習漢字]3年 〈ロ〉 1 通り道。道筋。「路地・路上・路線・路傍・路面/隘路(あいろ)・悪路・往路・回路・街路・岐路・空路・経路・行路・航路・進路・水路・線...
ろ‐かた【路肩】
道路の有効幅員の外側の路面。ろけん。「—注意」
ろかた‐ばくだん【路肩爆弾】
即製爆発装置(IED)の一つ。道端に仕掛けて、近づいた敵の車両を破壊する。起爆には携帯電話や家電用のリモコンなどが使用される。
ろ‐ぎん【路銀】
旅に必要な金銭。旅費。