ペダル【pedal】
ミシン・自転車・ピアノ・オルガンなどの、足で踏んで操作する部分。「—を踏む」
ペダル‐プッシャー【pedal pushers】
やや短めで細身のシルエットのスラックスのこと。元来、自転車に乗るときペダルを踏むのに裾(すそ)が邪魔にならないように考案されたもの。
ほ‐すう【歩数】
歩行の際の、足で踏む回数。
ほん‐るい【本塁】
1 本拠となるとりでや場所。「敵の—を攻め落とす」 2 野球で、一塁線と三塁線の交点の内側につくられた五角形の塁。走者が一・二・三塁を経て最後にここを踏むと1得点となる。ホームプレート。ホームベ...
まい・す【参す】
[動サ下二]《「まいらす」の音変化》 1 「与える」「やる」の意の謙譲語。さしあげる。進上する。「君に—・せう、京絵描いたる扇を」〈田植草紙〉 2 (補助動詞)動詞の連用形に付いて、その動作をし...
まず・る【不味る】
[動ラ五(四)]《形容詞「まずい」を動詞化した俗語。多く「まずった」の形で》失敗する。どじを踏む。「ちぇ、—・ったかな」
身(み)に染(し)・みる
1 しみじみと深く感じる。「人の優しさが—・みる」 2 秋の冷気が強く感じられる。《季 秋》「—・むや亡妻の櫛(くし)を閨(ねや)に踏む/蕪村」
むさし‐あぶみ【武蔵鐙】
1 サトイモ科の多年草。関東地方以西の海岸近くの林内にみられる。5月ごろ、仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた太い穂を出す。苞は上部が幅広く、鐙状をしている。 2 武蔵国で作られた鐙。鋂(くさり)を...
むだ‐あし【無駄足/徒足】
わざわざ行ってもなんの役にも立たないこと。「相手が留守のため—になる」「—を踏む」
もったり
[副](スル) 1 粘りけがあるさま。料理で、卵や生クリーム、バターなどを泡立て、少し粘りが出てかき回す手応えが重くなった状態をいう。また、そのような食感があるさま。「卵を—となるまでよく泡立て...