1. サトイモ科の多年草。関東地方以西の海岸近くの林内にみられる。5月ごろ、仏炎苞 (ぶつえんほう) に包まれた太い穂を出す。苞は上部が幅広く、鐙状をしている。

  1. 武蔵国で作られた。鋂 (くさり) を用いないで、透かしを入れた鉄板にして先端刺鉄 (さすが) をつけ、直接鉸具 (かこ) としたもの。

[補説]鐙の端に刺鉄を作りつけにするところから、和歌では「さすが」に、また、鐙は踏むところから「踏む」「文 (ふみ) 」にかけて用いられる。
  • 「むさしあぶみさすがにかけて頼むには問はぬもつらし問ふもうるさし」〈伊勢・一三〉
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年5月