せき【蹟】
[人名用漢字] [音]セキ(漢) シャク(呉) [訓]あと 足あと。あと。「遺蹟・事蹟・筆蹟」 [補説]「跡」と通用。 [名のり]ただ
テオフィルのきせき【テオフィルの奇跡】
《原題、(フランス)Le Miracle de Théophile》リュトブフによる宗教劇。1260年代前半にパリで初演。現世の成功を得るため悪魔と契約したテオフィルが、改心して聖母に赦(ゆる)...
とうよう‐の‐きせき【東洋の奇跡】
1950年代半ばから1970年代前半にかけて、日本が第二次大戦後の荒廃から復興し、急速な経済成長を遂げたことをいう。→高度経済成長
かんこう‐の‐きせき【漢江の奇跡】
⇒漢江(ハンガン)の奇跡
ハンガン‐の‐きせき【漢江の奇跡】
大韓民国が1960年代から80年代にかけて達成した、急激な経済成長。ソウル市などを流れる漢江にちなむ。
ヒストリア‐いせき【ヒストリア遺跡】
《Cetatea Histria》ルーマニア南東部の都市コンスタンツァの北約50キロメートルにある古代都市遺跡。紀元前7世紀に古代ギリシャ人が植民都市を建設し、古代ローマ時代以降も交易により栄え...
ひ‐せき【秘跡/秘蹟】
⇒サクラメント
ひっ‐せき【筆跡/筆蹟/筆迹】
書かれた文字。また、その文字の書きぶり。「—を似せて書く」「—鑑定」
ぼく‐せき【墨跡/墨蹟】
墨で書いたあと。筆跡。また特に、禅僧の筆跡。
みょう‐せき【妙跡/妙蹟/妙迹】
すぐれた筆跡。妙筆。