しゃさいじょうほうつうしん‐システム【車載情報通信システム】
⇒アイ‐ブイ‐アイ(IVI)
しゃさい‐ディスプレー【車載ディスプレー】
⇒車載モニター
しゃさい‐とりょう【車載斗量】
《「呉志」呉王権伝・注から。車に載せなければ運べず、一斗枡(ます)を使わないと量りきれない、の意》数がたいへん多いこと。転じて、多数いるが、みな平凡でとりえがないこと。
しゃさい‐ネットワーク【車載ネットワーク】
《in-vehicle network》自動車に搭載される機器の制御に用いられるネットワーク。通常のコンピューターネットワークに比べ、耐ノイズ性と通信経路の冗長性が高い。また送信データの衝突を回...
しゃさい‐モニター【車載モニター】
自動車で、ダッシュボードや運転席・助手席のヘッドレスト、天井などに設置して使用するモニター。車載ディスプレー。→オンダッシュモニター →ヘッドレストモニター
しゃし【車師】
中国の漢から北魏(ほくぎ)の時代に天山山脈東部にあった国。トルファン盆地に車師前国、その北方に車師後国があった。5世紀半ばころ滅亡。
しゃ‐しつ【車室】
1 電車・列車の客室。「比較的込み合わない—の一隅に」〈漱石・明暗〉 2 駐車場で、車両一台分の区画のこと。駐車ます。「—番号」
しゃしゃかん‐つうしん【車車間通信】
⇒ブイツーブイ
しゃ‐しゃく【車借】
中世、京都周辺で、荷車を用いて物資を輸送した運送業者。→馬借(ばしゃく)
しゃ‐しゅ【車種】
自動車・鉄道車両などの、用途や型などで分けた種類。「新型—の発表」