い‐びしゃ【居飛車】
将棋で、飛車を定位置に置いたままの形で指し進めること。→振り飛車
いほう‐ちゅうしゃ【違法駐車】
法令で駐車可能とされている区間以外に、自動車などをとめておくこと。
因果(いんが)の小車(おぐるま)
原因と結果が永久に繰り返されるさまを、いつまでも止まらない車の輪にたとえていう。因果はめぐる小車。
インボリュート‐はぐるま【インボリュート歯車】
インボリュートを歯形に用いた歯車。曲線が単純で作りやすく、中心距離が多少増減してもかみ合いに影響がない。ごく一般的な歯形。
ウオーム‐はぐるま【ウオーム歯車】
《wormはミミズのような虫の意》螺旋(らせん)状の歯形を切った円筒歯車ウオームと、それにかみ合う円盤歯車からなる装置。同一平面にない二つの軸が互いに直角である場合に用い、ウオームから回転を伝え...
うき‐びしゃ【浮(き)飛車】
将棋で、飛車先の歩(ふ)を進め、飛車が定位置から2間(けん)上に出た形。序盤の攻撃の構えの一。
浮世(うきよ)は牛(うし)の小車(おぐるま)
《「牛」に「憂し」を掛けて》この世はつらく苦しいことばかりがめぐってくるということのたとえ。
うし‐ぐるま【牛車】
1 牛に引かせる荷車。 2 牛に引かせる屋形車。ぎっしゃ。
うし‐の‐くるま【牛の車】
仏語。大乗の教えのたとえ。三車の一で、小乗の教えを羊や鹿(しか)の車というのに対する。
うち‐ぐるま【内車】
1 機械の内側に装置した車輪。⇔外車(そとぐるま)。 2 自家用の人力車。