たいち‐どうききどう【対地同期軌道】
⇒同期軌道
たいよう‐しゅうかいきどう【太陽周回軌道】
太陽を中心とする周回軌道。太陽の周囲を公転する天体や宇宙探査機などの軌道。日心軌道。
たいよう‐どうききどう【太陽同期軌道】
人工衛星がとる軌道の一。年間を通じて、衛星の軌道面に対し太陽のなす角が常に一定となる軌道をいう。衛星直下の地表における太陽の入射角が一定となり、同一条件の下で地表を観測できるため、準回帰軌道と組...
たいよう‐どうきじゅんかいききどう【太陽同期準回帰軌道】
人工衛星がとる軌道の一。太陽同期軌道と準回帰軌道を組み合わせたもの。衛星直下の地表における太陽の入射角が一定となり、同一条件の下で地表を観測できることに加え、一定周期で同一地点の上空に戻ってくる...
たんせん‐きどう【単線軌道】
一つの軌道を上り下りの列車が共用する鉄道線路。
だえん‐きどう【楕円軌道】
天体や人工天体がとる軌道のうち、恒星・惑星・衛星などの天体を中心とする、離心率が0から1の間の楕円を描く軌道の総称。
ちきゅう‐しゅうかいきどう【地球周回軌道】
地球を中心とする周回軌道。地球の周囲を公転する月や人工衛星などの軌道。地心軌道。
ちきゅう‐ていきどう【地球低軌道】
⇒低軌道
ちしん‐きどう【地心軌道】
⇒地球周回軌道
ちゅう‐きどう【中軌道】
人工衛星がとる軌道の一。低軌道と静止軌道の中間に位置し、地上から8000〜2万キロメートル程度の高度を周回する。多数の人工衛星を協調して運用する衛星コンステレーションで利用されることが多い。低軌...