出典:gooニュース
米軍機の着陸回数、熊本空港が全国トップ 日米共同訓練の拠点に
全国の民間空港で2024年に米軍機が着陸した回数は21空港に計317回で、そのうち熊本空港(熊本県益城町)が最多の88回だったことが国土交通省のまとめで判明した。全国の4分の1超を占めた。対中国を念頭に、日米は九州・沖縄で離島防衛の訓練を頻繁に実施しており、専門家は、地理的な理由や部隊運用面での利点から熊本空港の使用が増えているとみる。
台湾軍「とてつもない数」の中国軍機を台湾海峡で確認! 前日には“あやしい気球”も浮遊
発表によると、確認されたのは無人機を含む中国軍機計54機(うち43機が台湾海峡中線を越え、北部・中部・南西・東部空域に進入)、海軍艦艇9隻で、台湾軍はこれを厳重に監視しているとのことです。一度に確認された数としては極めて多いです。 また、前日の17日には中国から飛来したと思われる2つの無人気球が、台湾北部の基隆市付近の海上で確認されたとのことです。
台湾周辺に中国軍機59機 今年最多 艦艇9隻も確認
台湾国防部によりますと、午前6時までの24時間に無人機などを含む中国軍機59機が飛来し、このうち43機が台湾の定めている「中間線」を越えたと発表しました。 この規模は、今年に入って最多とみられます。 合わせて中国軍の艦艇9隻も台湾周辺で確認したとしています。
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