こてい‐ビットレート【固定ビットレート】
《constant bit rate》音声や動画データの圧縮の際などに用いられる方式の一。転送データを一定のビットレートで圧縮すること。一定ビットレート。CBR。→可変ビットレート
コピー‐モード【copy mode】
ページプリンターで同じ原稿を続けて印刷する設定のこと。コンピューターから逐一データを転送する必要がないので、高速で印刷できる。
こま‐おち【齣落ち】
動画を再生する際、何らかの原因によってフレーム(こま)の一部が正しく表示されないこと。転送速度が遅かったり、画像データの処理に時間がかかったりする時などに生じる。この現象が起きると、動画を滑らか...
コール‐ハンティング【call hunting】
ビジネスホンの機能の一。複数回線でグループを構成して代表番号を設定し、その代表番号に着信があった場合、あらかじめ決められた順番にしたがって、グループ内の回線へ転送する。
サンダーボルト【thunderbolt】
1 雷電。稲妻。 2 (Thunderbolt)パソコンと周辺機器を結ぶインターフェース規格の一。米国インテル社とアップル社が共同開発。転送速度は最高10Gbps。現行のUSB3.0の2倍、US...
シェーピング【shaping】
コンピューターネットワークや無線データ通信などの帯域制限の方式の一。ある一定のデータ量を越えた分の送信を遅らせる方式であり、通信に遅延が生じるが、通信品質を維持できるという利点がある。ファイルの...
しょうひしゃ‐ホットライン【消費者ホットライン】
消費生活に関する相談を受け付ける全国共通の電話番号。音声案内に従って郵便番号などを入力すると、最寄りの消費生活センターなどに転送される。悪質商法による被害、訪問販売・通信販売などの事業者とのトラ...
シリアル‐インターフェース【serial interface】
コンピューターと周辺機器の接続において、一つの回線を使って1ビットずつ順番に送るデータ転送を用いたインターフェース、またはコネクターのこと。→シリアル伝送
シリアル‐エーティーエー【シリアルATA】
《serial ATA》コンピューターとハードディスクを接続するインターフェース規格。Ultra ATAに採用されていたパラレル伝送をシリアル伝送に変更した拡張仕様。転送速度は150Mbps以上...
シリアル‐エーティーエーツー【シリアルATA2】
《serial ATA 2》パソコンとハードディスク、光学ドライブなどの周辺機器を接続するインターフェース規格。シリアルATAの拡張規格で上位互換性をもつ。転送速度は従来の2倍の300Mbps。...