ぎょくてき‐せき【玉滴石】
オパール(蛋白石)の一種。強い輝きをもつ無色透明の含水石英で、球状やぶどう状をなして産出。
ぎん‐いろ【銀色】
銀のような輝きのある灰白色。しろがねいろ。「—の翼」
くも・る【曇る】
[動ラ五(四)]《「雲」の動詞化》 1 空が、雲や霧などで覆われる。「どんよりと—・る空」 2 透明な物や光っていた物などが、他の物に薄く覆われたりさえぎられたりして、よく見通せない。輝きのない...
クリスタル‐ガラス【crystal glass】
反射率・屈折率・透明度が高く、輝きに富むガラス。酸化鉄などの不純物を除いて酸化鉛を加えたもので、高級食器・工芸品などに用いる。クリスタルグラス。
こう‐か【光華】
美しく光ること。輝き。光彩。
こう‐こう【煌煌/晃晃】
[ト・タル][文][形動タリ]きらきらと輝くさま。明るく照るさま。「—たる星の輝き」「電球が—と輝く」
こう‐たく【光沢】
1 光の反射による、物の表面の輝き。つや。「磨いて—を出す」 2 仏語。仏の光明のめぐみ。
黄金(こがね)と侍(さむらい)は朽(く)ちても朽(く)ちぬ
金が長く輝きを失わないように、武士の名誉も永久に朽ちない。
さし‐い・ず【差し出づ/射し出づ】
[動ダ下二] 1 《「さし」は光が射す意》さしはじめる。輝き出る。「日も—・でぬべし」〈枕・三六〉 2 ㋐はっきり姿を現す。ぬきんでる。「さる滝の上に、わらふだの大きさして、—・でたる石あり」〈...
しん‐げつ【新月】
1 「朔(さく)1」に同じ。 2 陰暦で、1を過ぎたころ、西の空に見える細い月。また特に、陰暦8月3日の月。《季 秋》「—に蕎麦(そば)打つ草の庵かな/几董」 3 東の空に輝き出てくる月。「三五...