よ‐ぞら【夜空】
夜の空。「—に輝く星」
ラピス‐ラズリ【lapis lazuli】
《「ラピス」はラテン語で石、「ラズリ」はペルシア語で青の意》藍青(らんせい)色を呈し、飾り石として古代から用いられる鉱物。数種の鉱物の混合物で、黄鉄鉱が混じっており、磨くと濃い青地に金色の斑点が...
らん【爛】
[音]ラン(呉)(漢) [訓]ただれる 1 ただれる。くさる。やわらかくなってくずれる。「爛熟/糜爛(びらん)・腐爛」 2 あふれんばかりに光り輝く。あざやか。「爛然・爛漫・爛爛/絢爛(けんらん...
らん‐まん【爛漫】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 花が咲き乱れているさま。「桜が—と咲き誇る」「春—」 2 光り輝くさま。明らかにあらわれるさま。「—たる日の光」「天真—」
らん‐らん【爛爛】
[ト・タル][文][形動タリ]光り輝くさま。また、鋭く光るさま。「目が—とする」
リゲル【(ラテン)Rigel】
オリオン座のβ(ベータ)星。明るさが0.1等の白色に輝く連星。距離863光年。源氏星。
ルオー【Georges Rouault】
[1871〜1958]フランスの画家。黒く太い輪郭線、単純な形態、深く輝くような色彩を特色とする。
ルミナス【luminous】
[形動]光り輝くさま。発光するさま。
れい‐ろう【玲瓏】
[形動][文][ナリ]
1に同じ。「玉のように—な詩人らしく見え」〈漱石・行人〉
[ト・タル][文][形動タリ] 1 玉などが透き通るように美しいさま。また、玉のように輝くさま。「—たる山月...