しゃく【灼】
[人名用漢字] [音]シャク(呉)(漢) [訓]やく 1 やく。やけつく。「灼熱/焼灼」 2 光り輝く。「灼灼」
しゃく‐しゃく【灼灼/爍爍】
[ト・タル][文][形動タリ]明るく照り輝くさま。「—たる少年の笑顔」
しゃく‐ぜん【灼然】
[ト・タル][文][形動タリ]輝くさま。また、明らかなさま。著しいさま。「人情をば—として見えしむるを我が小説家の務めとするなり」〈逍遥・小説神髄〉
しょう【晶】
[常用漢字] [音]ショウ(シャウ)(呉) 1 きらきらと輝く。「晶晶」 2 原子が規則正しい配置をとった鉱物の形。「結晶・水晶」 [名のり]あき・あきら・てる・まさ
しょう‐えい【照映】
[名](スル)照り映えること。照り輝くこと。「偉業は古今に—する」
しょう‐しょう【昭昭/照照】
[ト・タル][文][形動タリ]明るく輝くさま。また、明らかなさま。「神典に挙げて—たるにして、疑うべきにあらず」〈加藤弘之・国体新論〉
しょう‐しょう【晶晶】
[ト・タル][文][形動タリ]きらきらと輝くさま。「日色—として到らぬ隈なし」〈蘆花・自然と人生〉
ショック‐ブレークアウト【shock breakout】
超新星爆発が起きた直後、中心核から伝播した衝撃波が星の表面を通過する現象。通過後のわずかな時間、高温で明るく輝く。衝撃波脱出。
じょう‐げん【上弦】
新月から満月に至る間の半月(はんげつ)。太陽の90度東にあり、月の西半分が輝く。日没時に南中し、真夜中に弦を上にして沈む。上弦の月。《季 秋》⇔下弦。
スパークリング【sparkling】
1 火花を出すこと。輝くこと。 2 泡を生じること。発泡性。「—ワイン」