ディクショナリー‐アタック【dictionary attack】
⇒辞書攻撃
でんし‐じしょ【電子辞書】
《electronic dictionary》辞書のデジタルデータを内蔵した携帯型の電子機器の総称。高機能のものでは、カラー液晶ディスプレーなどの表示装置やスタイラスペンなどの入力装置、音声出力...
データ‐ディクショナリー【data dictionary】
データに関する情報を収録した辞書。データベースを構成する各種データ項目の名称や意味を定義し、データ項目の意味上の重複を回避したり、データベースに整合性をもたせたりする役割をもつ。データ辞書。
なぞ‐かけ【謎掛(け)】
言葉遊びの一つ。相手が出したお題に対し、臨機応変に他の言葉を挙げ、次いでそれらの共通点を説く。「大辞泉(お題)とかけて銀座4丁目交差点と解く。その心は、どちらも日本最高のじしょ(辞書・地所)」な...
にいな【新字】
天武天皇11年(628)に、境部連石積(さかいべのむらじいわつみ)らに命じて作らせたという44巻の書物。日本書紀に記載があり、日本最古の辞書とも考えられている。しんじ。
にち‐ふつ【日仏】
日本とフランス。「—辞書」
にちふつじしょ【日仏辞書】
《原題、(フランス)Dictionnaire Japonais-Français》日本語辞書。パジェス編。1868年パリ刊。「日葡(にっぽ)辞書」の仏訳・改編版。
にっ‐ぽ【日葡】
日本とポルトガル。「—辞書」
にっぽじしょ【日葡辞書】
《原題、(ポルトガル)Vocabvlario da Lingoa de Iapam》日本語辞書。2冊。イエズス会宣教師数名の共編。本篇は慶長8年(1603)長崎学林刊。補遺は慶長9年(1604)...
にほんしゃくみょう【日本釈名】
江戸中期の語源辞書。3巻。貝原益軒著。元禄12年(1699)成立。翌年刊行。後漢の劉熙(りゅうき)の「釈名」にならい、和語を23項目に分類して五十音順に配列し、語源を解説したもの。