ザウルス【Zaurus】
シャープが開発した小型の携帯情報端末(PDA)。平成5年(1993)に電子手帳を高機能化した初代モデルを発売。タッチパネル式の液晶ディスプレーを採用し、スタイラスペンによる手書きの文字を認識。ス...
しめじ【Simeji】
スマートホン向け日本語入力システムの一。百度(バイドゥ)日本法人が開発。フリック入力やQWERTY(クアーティー)配列のソフトウエアキーボードなどの入力方法が選択可能。また、クラウドと連携した文...
しゃくみょう【釈名】
中国の辞書。8巻。後漢末の劉熙(りゅうき)著。事物の名を27種に分類し、語源を説明したもの。1巻本、4巻本がある。逸雅。
しゅうし‐けい【終止形】
活用形の一。用言・助動詞の活用の第三段の形で、普通に文を終止するのに用いられる。活用する語の基本の形と考えられ、一般に辞書の見出しなどに用いられる。
しょ【書】
[音]ショ(呉)(漢) [訓]かく ふみ [学習漢字]2年 1 文字をかきしるす。「書記・書写/朱書・浄書・大書・代書・板書」 2 一定のかき方でかいた文字。「書画・書道/楷書(かいしょ)・草書...
し‐りん【詞林】
1 詩文を多く集めた書。 2 詩人・文人の仲間。文壇。 3 辞書。
しん‐ご【新語】
新しくつくられた、また、使われだした言葉。新造語。「—を辞書に収録する」 [補説]書名別項。→新語
じ【辞〔辭〕】
[音]ジ(呉) [訓]やめる ことば [学習漢字]4年 1 ことば。文章。「辞書・辞令/訓辞・言辞・謝辞・修辞・助辞・措辞・題辞・遁辞・美辞・名辞」 2 やめる。ことわる。「辞職・辞退・辞任・辞...
じ‐い【辞彙】
言葉を集め、その意味・用法などを説明した書物。辞書。辞典。
じかい【辞海】
中国の辞書。舒新城(じょしんじょう)ら編。1936年、中華書局刊。親字を部首画引きによって配列し、その下に熟語を並べたもの。文語が主。