とうのう‐だい【東農大】
「東京農業大学」の略称。
とうゆ‐きかん【灯油機関】
燃料に灯油を用い、これを加熱・霧化して火花点火する内燃機関。小出力の漁船・農業機械に用いる。
とくしま‐へいや【徳島平野】
徳島県北部に広がる平野。吉野川の中・下流域の沖積平野で、畑作農業が主。平野周辺はミカンの栽培が盛ん。かつては藍(あい)の生産で有名だった。中心都市は徳島市で、臨海部は化学工業地帯。吉野川平野。
とくていぎのう‐いちごう【特定技能一号】
外国人が日本で就労するための在留資格の一つ。農業・介護・建設・外食など特定の産業分野で「相当程度の知識または経験を必要とする技能」を要する業務に従事する外国人に与えられる。在留期間は最長5年で、...
とくていのうちかしつけ‐せいど【特定農地貸(し)付(け)制度】
地方公共団体・農業協同組合・農家・企業・NPO法人などが、特定農地貸付法による農地法の特例を活用して市民農園を開設する制度。都市住民等が営利を目的としない農作物の栽培を行うために、10アール未満...
とくていのうちかしつけ‐ほう【特定農地貸(し)付(け)法】
《「特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律」の略称》地方公共団体・農業協同組合・農家・企業・NPO法人などが、小面積の農地を市民農園として都市住民等に短期間貸し付けることができるように...
とく‐のう【篤農】
農業に熱心で研究的な人。篤農家。
ところ‐がわ【常呂川】
北海道北東部を流れる川。石狩山地の三国山(標高1541メートル)に源を発し、北見市でオホーツク海に注ぐ。長さ120キロ。上流は森林が豊富、中流域は北見盆地で農業地帯。河口からサロマ湖にのびる砂丘...
と‐じょう【外城】
1 「がいじょう(外城)」に同じ。 2 江戸時代、薩摩藩の行政区画。身分的には武士である外城衆中が日常は農業を営み、地方(じかた)役人として農民を支配した。
とちかいりょう‐ほう【土地改良法】
農業生産の基盤の整備・開発を図るため、農用地の改良・開発・保全・集団化に関する事業に必要な事項を定めている法律。昭和24年(1949)施行。