うちモンゴル‐じちく【内モンゴル自治区】
中国北部、モンゴル高原の南部を占める自治区。1947年成立。北はモンゴル国、南は万里の長城に接し、西にゴビ砂漠がある。区都はフフホト(呼和浩特)。大部分が草原で、農業・牧畜が行われる。人口238...
うつのみや【宇都宮】
栃木県中央部の市。県庁所在地。二荒山(ふたあらやま)神社の鳥居前町から発展。もと戸田氏の城下町。農業のほか電気・機械などの工業が行われ、北西部から大谷(おおや)石を産出。平成19年(2007)3...
ウラ【Ura】
ブータン中部、ブムタン地方のウラの谷の村。元は遊牧民の村だったが、ジャガイモ栽培の導入により、農業が盛んになった。同国有数のマツタケの産地としても知られ、多くが日本に輸出される。
ウルアパン【Uruapan】
メキシコ中西部、ミチョアカン州の都市。首都メキシコシティーの西約300キロメートル、標高約1600メートルの高原に位置する。周辺は農業が盛んで、アボカドの世界的な産地として知られる。古くから先住...
ウルウル‐こ【ウルウル湖】
《Lago Uru Uru》ボリビア西部にある湖。オルーロの南郊、標高約3700メートルに位置する。チチカカ湖から流れるデサグアデーロ川の流入によって形成され、乾季(冬季)には干上がる。北西のポ...
ウルフ‐しょう【ウルフ賞】
農業・化学・数学・医学・物理学・芸術の各分野において顕著な功績のあった人に贈られる賞。イスラエルの外交官リカード=ウルフが1978年に創設。 [補説]日本人では南部陽一郎や小柴昌俊、山中伸弥など...
うんぜん【雲仙】
長崎県、島原半島の雲仙岳を中心とする地域。 長崎県、島原半島北西部を占める市。農業と橘湾での漁業が盛ん。平成17年(2005)10月、南高来郡7町が合併して成立。人口4.7万(2010)。
えい‐のう【営農】
[名](スル)農業を経営すること。
エコ‐ファーマー
《(和)eco+farmer》持続農業法(正称「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」)に基づき、堆肥などを施して土地の力を高め、化学肥料、化学農薬を減らす生産計画を都道府県知事に提...
エス‐シー‐ピー【SCP】
《single cell protein》単細胞(生物)たんぱく質。石油化学・食品工業・農業などの副産物・廃棄物などの炭素源で酵母や細菌を育て、その菌体でつくったたんぱく。