しゅうおん‐あん【酬恩庵】
京都府綴喜(つづき)郡田辺町薪(たきぎ)にある臨済宗大徳寺派の寺。山号は霊瑞山。鎌倉後期に南浦紹明(なんぽじょうみょう)開山の妙勝寺を、康正2年(1456)に一休宗純が再興、入寂した所。一休の木...
しゅうきょう‐きしだん【宗教騎士団】
十字軍時代に、騎士道精神と修道院精神との結合を目ざし、聖地巡礼の守護を主任務として結成された修道会。テンプル騎士団・ヨハネ騎士団・ドイツ騎士団などがあり、対異教徒戦や辺地の開拓に活躍した。騎士修道会。
しゅう‐しょく【修飾】
[名](スル) 1 美しく飾ること。よく見せるために上辺を飾ること。「過大に—して話す」 2 文法で、ある語句が他の語句の意味を限定したり詳しくしたりすること。
しゅうふく‐ブラシ【修復ブラシ】
フォトレタッチソフトで、画像の不要な部分や傷・汚れなどを消すための機能。消したい部分を指定すると、その周辺の色や模様のパターンで覆い隠すもの。
しゅうへん‐きき【周辺機器】
⇒周辺装置
しゅうへん‐げんこう【周辺減光】
1 カメラのレンズなどの光学系において、光軸(レンズの中心軸)から周辺部へ離れるに従い光量が減り暗くなる性質のこと。周辺光量低下。周辺光量不足。 2 太陽表面の輝度が中心から周辺部へ離れるに従い...
しゅうへん‐こうりょう【周辺光量】
カメラのレンズなどの光学系における、光軸(レンズの中心軸)周辺部の明るさのこと。一般に周辺部に行くに従い暗くなる。
しゅうへんこうりょう‐ていか【周辺光量低下】
⇒周辺減光1
しゅうへんこうりょう‐ぶそく【周辺光量不足】
⇒周辺減光1
しゅうへん‐し【周辺視】
視野の周辺部についての視力。ある一点を凝視したとき、その周囲の部分を見る機能で、色覚は弱くなるが、弱い光を見る力はかえって強いといわれる。