しょ‐かい【所懐】
心に思っている事柄。思うところ。所感。「—を述べる」
しょ‐かん【所感】
1 事に触れて心に感じた事柄。感想。「—を述べる」「年頭—」 2 仏語。行為が結果としてもたらすもの。
しょく‐レポ【食レポ】
《レポはレポートの略》テレビなどで、レポーターが料理をその場で食べ、味などについて感想を述べること。
しょ‐けん【所見】
1 見た事柄。見た結果の判断や意見。「医師の—によれば」 2 ある事についての意見、考え。「—を述べる」
しょ‐し【所思】
心の中で思っている事柄。思うところ。考え。所懐。「ここに—の一端を述べる」
しょ‐しん【所信】
信じている事柄。信ずるところ。「—を述べる」「—表明」
しょ‐せん【所詮】
[名] 1 最後に落ち着くところ。「せっかく鳥に生まれて来ても、…なんの—もないことじゃぞ」〈賢治・二十六夜〉 2 仏語。経文などによって表される内容。能詮(のうせん)に対していう。 [副]...
し‐ろん【私論】
非公式に個人として述べる論。個人的な意見・見解。「—として党風を語る」
しん【伸】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]のびる のばす のべる 1 まっすぐのびる。長くのばす。「伸縮・伸張・伸展/引伸・急伸・屈伸」 2 申し述べる。「追伸・二伸」 [名のり]ただ・のぶ・...
しん【申】
[音]シン(呉)(漢) [訓]もうす さる [学習漢字]3年 1 意見などをもうし述べる。「申告・申請/具申・上申・答申・内申」 2 十二支の9番目。さる。「庚申(こうしん)・壬申(じんしん)」...