イー‐ピー‐ゼット【EPZ】
《Emergency Planning Zone》防災対策を重点的に充実すべき地域の範囲。原子力施設で異常事態が発生した場合に備えて、あらかじめ、周辺住民への連絡手段の確保、屋内退避・避難等の方...
きんきゅうじ‐ひなんじゅんびくいき【緊急時避難準備区域】
平成23年(2011)3月に発生した福島第一原発事故に伴い、政府が住民に対して、いつでも屋内退避や避難が行えるように準備をしておくことを求めた区域。福島県広野町・楢葉町・川内村、および田村市と南...
きんきゅうじぼうごそちじゅんび‐くいき【緊急時防護措置準備区域】
原子力発電所で事故が発生し、放射線測定値が一定の水準を超えた場合に、すみやかに避難・屋内退避できるように事前に計画を立てる必要がある区域。国は原発から半径30キロ圏を目安としている。緊急時防護措...
しま‐がく・る【島隠る】
[動ラ四]島のかげに隠れる。また、島のかげに退避する。「わたつみの沖つ白波立ち来らし海人娘子(をとめ)ども—・る見ゆ」〈万・三五九七〉
[動ラ下二]
に同じ。「ほのぼのと明石の浦の朝霧に—・...
スワップ‐イン【swap in】
コンピューターの補助記憶装置に一時的に退避させたデータやジョブを、空き領域ができた主記憶装置上に再び戻すこと。ロールイン。⇔スワップアウト。
たい【退】
[音]タイ(呉)(漢) [訓]しりぞく しりぞける すさる しさる のく ひく [学習漢字]6年 1 後ろに下がる。しりぞく。しりぞける。「退却・退陣・退避/撃退・後退・辞退・撤退・敗退」 2 ...
ニッチ【niche】
[名・形動] 1 西洋建築で、厚みのある壁をえぐって作ったくぼみ部分。彫像や花瓶などを置く。壁龕(へきがん)。 2 ある生物が生態系の中で占める位置。生態的地位。ニッチェ。 3 橋・トンネルなど...
ひ【避】
[常用漢字] [音]ヒ(漢) [訓]さける よける 災いや難儀をこうむらないように、わきによける。さける。「避暑・避難・避妊/回避・忌避・待避・退避・逃避・不可避」
ひせんとういん‐きゅうしゅつさくせん【非戦闘員救出作戦】
治安が悪化した地域から民間人を退避させる軍の活動。非戦闘員退避活動。NEO(ネオ)(Non-combatant Evacuation Operations)。
ひ‐たい【避退】
[名](スル)危険をさけて、その場を離れること。退避。