出典:gooニュース
侍・水谷 連夜の大暴れだ!適時三塁打で3番起用の井端監督の期待に応える
◇侍ジャパン強化試合 侍ジャパン9―0オランダ(2025年3月6日 京セラD) 侍ジャパンの日本ハム・水谷が先頭打者本塁打を放った第1戦に続き、自慢の長打力を発揮した。 5回に1点を先制した直後の1死三塁で、内角の速球をはじき返した。強烈なライナー性の打球は横っ跳びした左翼手の左を破る適時三塁打に。勝負強さを見せて追加点をもたらした。
1打点2四球3出塁と連夜の活躍「結果が出たことは自信になる」
前日5日の先頭打者弾を含め、連夜の活躍に「結果が出たことは自信になる。シーズンでは一番はけがをしないこと、その次に1年通していい成績を残せるように頑張りたい」と話した。
侍Jデビュー戦、初回先頭打者弾から連夜の活躍!“お祭り男”の登場に京セラドームが一体となった大物アーティストの人気曲
23歳の若きスラッガーが初代表で連夜の活躍だ。4回までわずか1安打に封じられていた侍打線は5回表、先頭の森敬斗が四球を選ぶとすかさず二塁に成功。1死三塁にランナーを進めると、2番に入った佐藤輝明のライトへのライナー性の打球をオランダの右翼手が弾いた。記録は犠飛と失策が重なるラッキーな形で日本が先制した。
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