ないこう‐かいうん【内航海運】
国内の港の間を航行する船舶によって貨物を運ぶこと。内航海運業法では「内航運送」として規定。 [補説]広義には、人の輸送も含めていう。→内航輸送
ないりく‐すいうん【内陸水運】
河川・湖沼・運河など内陸部の水路を利用して人や貨物を運ぶこと。→水運
はく‐うん【薄運】
運に恵まれないこと。薄幸。
ひ‐うん【悲運】
悲しい運命。「—の最期」
ひ‐うん【非運/否運】
運命が開けないこと。運がないこと。ふしあわせ。不運。⇔幸運。
び‐うん【微運】
運命に恵まれないこと。薄命。薄運。「三種の神器いたづらに—の君にしたがひて」〈太平記・二七〉
ふ‐うん【不運】
[名・形動]運の悪いこと。また、そのさま。「—をなげく」「—な身の上」⇔幸運。
ふく‐うん【福運】
幸福と好運。幸福をもたらすめぐり合わせ。「—に恵まれる」
ぶ‐うん【武運】
戦いの勝ち負けの運命。また、武士・軍人としての運命。「—の長久を祈る」「—つたなく敗退する」
ぶん‐うん【文運】
文化・文明が発展しようとする気運。学問・芸術が盛んに行われるさま。「—隆盛」