かくしん‐しゅぎ【革新主義】
従来の組織・慣習などを変えて新しい方向に進もうとする立場・考え方。特に、20世紀初めの米国において、政治の革新と経済への政府干渉の必要を説いた運動をさす。
かくしんてき‐しきんメカニズム【革新的資金メカニズム】
国連のミレニアム開発目標の達成に必要な資金を調達するための枠組みの総称。政府開発援助(ODA)を補完し、気候変動・貧困・疫病など地球規模の問題に取り組むための資金を創出・供給する。国際医薬品購入...
かく‐そくど【角速度】
物体が回転運動をするときの回転の速さを、単位時間の回転角で表したもの。単位はラジアン毎秒。
かく‐たいせい【核態勢】
その時々の状況に応じて、核兵器の配備や運用の仕組みを整えること。
かくだ【角田】
宮城県南部の市。もと伊達一門の石川氏の城下町で、阿武隈(あぶくま)川水運の中継地として発達。農業が盛ん。人口3.1万(2010)。
かくていきゅうふきぎょうねんきん‐ほう【確定給付企業年金法】
確定給付型企業年金制度について定めた法律。平成14年(2002)施行。規約型企業年金および基金型企業年金の加入者・掛け金・運用・給付等について規定する。
かくていきょしゅつ‐ねんきん【確定拠出年金】
平成13年(2001)に施行された確定拠出年金法に基づいて設けられた私的年金制度の一。確定した掛け金を拠出して、それを資金にした運用収益と掛け金とが給付されるもので、企業型と個人型とがある。企業...
かくていきょしゅつねんきん‐ほう【確定拠出年金法】
確定拠出年金制度について定めた法律。平成13年(2001)施行。企業型と個人型の確定拠出年金の加入者・掛け金・運用・給付等について規定する。
かく‐ドミノ【核ドミノ】
《「ドミノ」は「ドミノ倒し」の意》ある国が核兵器とミサイル運搬手段を手に入れると、脅威を感じた周辺の国が次々に核武装すること。核のドミノ。
かくふかくさんじょうやく‐うんようけんとうかいぎ【核不拡散条約運用検討会議】
⇒NPT運用検討会議