かつぎ‐だ・す【担ぎ出す】
[動サ五(四)] 1 物や人をかついで運び出す。「荷物を部屋から—・す」 2 「担ぎ上げる2」に同じ。「選挙に—・す」 3 ある事柄を話題として持ち出す。「昔の話を—・す」
かつぎ‐や【担ぎ屋】
1 縁起をひどく気にする人。御幣(ごへい)かつぎ。 2 人をだますのを得意にしている人。 3 食料などを生産地から担いで来て売る人。特に第二次大戦後、闇物資を地方から都市へひそかに運んで売った人。
かつどう‐か【活動家】
1 積極的に活動する人。 2 政治運動などに従事している人。
かつどうりょう‐けい【活動量計】
歩行や立ち居など日常のさまざまな動作から運動の度合いを測定し、消費エネルギーを表示する器具。スマートウオッチなどのウエアラブルデバイスに搭載される同様の機能では、脈拍数・酸素飽和度・睡眠時間など...
かてい‐い【家庭医】
患者の年齢・性別・疾患などにかかわらず、地域住民の健康を支える医師。患者や患者の家族と密接な連携を保つことで、予防・治療・リハビリなどを行う。状況に応じて専門医を紹介するのも重要な役割とされる。...
か‐と【火斗】
1 火を運ぶ器具。十能。 2 火のし。
か‐どう【渦動】
流体にみられる、渦巻き状の運動。うず。
か‐どう【稼働/稼動】
[名](スル) 1 かせぎはたらくこと。仕事をすること。就労。「—人口」「—日数」 2 機械を運転すること。また、機械が動いて仕事をすること。「最新鋭機が—している」
かどう‐りん【渦動輪】
回転運動をしている流体が作る渦の輪。タバコの煙の輪の類。
カ‐ドーロ【Ca' d'Oro】
イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアの大運河(カナルグランデ)沿いにあるゴシック様式の館。ベネチアの貴族コンタリーニ家の館として15世紀に建造。かつて外壁に金箔が施されていたため「黄金の館(カ...