エクササイズ‐ウオーキング【exercise walking】
健康増進や持久性を高めるために行う歩く運動。
エグ‐モルト【Aigues-Mortes】
フランス南部、ガール県の港町。ローヌ川の三角州、カマルグ湿原地帯の潟湖に面し、13世紀、ルイ9世によって築かれた城郭都市に起源する。十字軍遠征の拠点として栄えたが、運河に土砂が溜まり港湾としての...
エコ‐ドライブ
《(和)eco+drive》燃料消費や二酸化炭素排出量を抑え、環境負荷の低減に配慮した自動車運転。環境省では、車間距離を十分に取ること、急発進・急減速を避けること、エアコンの使用やアイドリングス...
エコファンド【ecofund】
環境への配慮や環境問題への取り組みを積極的に行っている企業を投資対象として運営される投資信託のこと。環境ファンド。→社会的責任投資
エコロジー【ecology】
1 生態学。 2 自然環境保護運動。人間も生態系の一員であるとの視点から、人間生活と自然との調和・共存をめざす考え方。
え‐ごうろ【柄香炉】
《「えこうろ」とも》仏具の一。持ち運びできるように柄をつけた香炉。手炉。
えしゃ‐じょうり【会者定離】
仏語。会う者は必ず離れる運命にあるということ。人生の無常をいう語。
エシュロン【Echelon】
米国を中心に、英国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの5か国で共同運営する通信傍受システム。無線、電話、ファクシミリ、電子メール、各種データ通信を傍受し、米国のNSA(国家安全保障局)が...
エジプトこうしんきょく【エジプト行進曲】
《原題、(ドイツ)Ägyptischer Marsch》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽による行進曲。1869年作曲。スエズ運河の開通を記念した作品。
エジプトはナイルの賜(たまもの)
ナイル川が運ぶ肥沃な土のおかげで、エジプトの壮大な文明・国家が築かれたの意。ギリシャの歴史家ヘロドトスの言葉。