パズル【puzzle】
なぞ解き。判じ物。主に娯楽として行うものをいう。図形・イラスト・言葉・文字を使って解くものや、知恵の輪のように専用の道具を用いるものなど、さまざまな種類がある。「ジグソー—」
パルクール【(フランス)parkour】
特別な道具を用いずに、障害物を乗り越えたり素早く移動したりするスポーツ。多く、街中にある建物や壁などを使って行われる。
パレット‐けしょうひん【パレット化粧品】
化粧品や化粧用小道具が、パレット状の容器に収納されて大きなコンパクトになっているもの。
パレット‐ナイフ【palette knife】
1 パレット1の上で絵の具をこねたり削り取ったりするための、細長いへら。 2 製菓用の道具。やわらかい生地をのばしたり、クリームを塗ったりするのに使う、細長いへら。
ひ‐うち【火打ち/燧】
1 火打ち石と火打ち金(がね)とを打ち合わせて火を出すこと。また、その道具。 2 建築で、ひずみを防ぐために、水平面上で直交する部材の隅に斜めにかける補強材。 3 ぶっさき羽織の背の縫い目の裂け...
ひうち‐いし【火打ち石/燧石】
玉髄に似た石英の一種。緻密(ちみつ)で硬く、灰色や黒色のものが多い。火打ち金と打ち合わせて発火させ、火打ち道具として用いた。フリント。
ひうち‐どうぐ【火打ち道具】
火打ちに用いる道具。火打ち石・火打ち金・火口(ほくち)など。
ひうち‐ばこ【火打ち箱】
1 火打ち道具を入れておく箱。「—をさがし、やうやうに火をおこして」〈人・梅児誉美・初〉 2 狭い家をあざけっていう語。「家貧しくて身代は、薄き紙子の—」〈浄・反魂香〉
ひうち‐ぶくろ【火打ち袋】
火打ち道具を入れて携帯する袋。旅行や軍陣などに携行した。
ひ‐おこし【火起(こ)し】
火をおこすこと。また、そのための道具。