うん‐どう【運動】
[名](スル) 1 物が動くこと。物体が時間の経過とともに空間的位置を変えること。「振り子の—」「天体—」⇔静止。 2 からだを鍛え、健康を保つために身体を動かすこと。スポーツ。「肥満防止のため...
うんどう‐ひ【運動費】
ある目的を達するため、対外的に働きかけるのに要する費用。
うんりゅう‐けいこく【雲竜渓谷】
栃木県日光市、女峰山の中腹にある渓谷。厳冬期の数週間、滝が凍って高さ数十メートルに達する氷柱(つらら)ができることで知られる。
えい‐ぶん【叡聞】
天子がお聞きになること。「—に達する」
エクストラ‐スーパームーン【extra supermoon】
《「エキストラスーパームーン」とも》月が、近地点に到達する前後1時間以内に満月または新月になり、通常のスーパームーンよりもさらに大きく見える現象。エクストリームスーパームーン。
えぞ‐つゆ【蝦夷梅雨】
梅雨のころ、北海道の太平洋側で雨が多く降る現象。オホーツク海高気圧から冷たく湿った風が吹くことによって起こる。→梅雨 [補説]梅雨前線はふつう北海道に到達する前に衰えるため、本州のような梅雨はみ...
え‐だる【柄樽】
一対の高い柄を付け、それに提げ手を通した酒樽。小売り酒屋が得意先に配達するのに用いた。その一種で、祝儀用として漆塗りにしたものを角樽(つのだる)とよぶ。
エヌ‐エー‐ディー【NAD】
《nicotinamide adenine dinucleotide》生物界に広く存在する補酵素。NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)とアデノシン一リン酸からなり、体内ではニコチン酸(ナイア...
え‐の‐き【榎/朴】
アサ科の落葉高木。高さ20メートルに達する。葉は非相称の卵円形。初夏、淡黄色の雌花と雄花をつけ、秋に橙(だいだい)色で小豆大の甘い実を結ぶ。材は器具・薪炭用。江戸時代には街道の一里塚に植えられた...
エル‐アラート【Lアラート】
《L-ALERT》総務省の災害情報共有システム。中央官庁・地方公共団体・交通関連事業者などが災害情報を共有し、該当する地域住民に、迅速かつ効率的に伝達することを目的とする。共有された情報は、テレ...