めい‐たつ【明達】
[名・形動]聡明で道理をわきまえていること。また、そのさま。「—な(の)士」
ものいわぬおんなたち【もの云わぬ女たち】
秋元松代の戯曲。昭和29年(1954)発表。社会の底辺で生きる売春婦たちの姿を描く。
やかましむらのこどもたち【やかまし村の子どもたち】
《(スウェーデン)Alla vi barn i Bullerbyn》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンによる児童文学作品。1947年刊行。家が3軒、子供は6人しかいない小さな村の日常を、村の...
やぶれざるものたち【敗れざる者たち】
沢木耕太郎によるルポルタージュ。昭和51年(1976)刊。野球選手やボクサーなど、才能に恵まれながらも栄光をつかむことのできなかったスポーツ選手たちの姿を追う。
やみ‐つうたつ【闇通達】
管轄する部署に対して公にできない通達を発すること。また、その通達。
ゆ‐たつ【諭達】
役所から人民に触れを出し、さとすこと。また、その内容。
ゆたとふしぎななかまたち【ユタとふしぎな仲間たち】
三浦哲郎の児童文学作品。昭和46年(1971)刊。東北の村に転校してきた東京の少年が、座敷わらしと交流しながら村の生活に溶け込んでいくさまを描く。NHKでドラマ化されたほか、劇団四季によるミュー...
よう‐たし【用足し/用達】
1 用事を済ませること。「—に出かける」 2 大小便をすること。 3 官庁・会社などに商品を納めること。また、それをしている商人。御用達(ごようたし)。ようたつ。「宮内庁御—」
よう‐たつ【用達】
「ようたし3」に同じ。
よっぱらいたち【酔っ払いたち】
《原題、(スペイン)Los borrachos》⇒バッカスの勝利