し‐つう【四通】
[名](スル)交通網・通信網などが四方に通じていること。四達。「運河の—する水の都」
しつう‐はったつ【四通八達】
[名](スル)交通網・通信網が広く四方八方に通じていること。四通五達。
しつ‐げん【湿原】
低温で多湿な所に発達した草原。枯死した植物の分解が進まず泥炭となって堆積(たいせき)し、その上に水性植物におおわれた草原が生育していく。低層・中間・高層湿原などに分けられる。 [補説]書名別項。→湿原
しつ‐らい【失礼】
「しつれい」に同じ。「先達は洗湯で御—つかまつりました」〈滑・七偏人・初〉
しとしろん【詩と詩論】
詩誌。昭和3年(1928)創刊。安西冬衛・春山行夫・三好達治・北川冬彦ら芸術派詩人が参加。また、欧米のモダニズム文学を紹介。昭和7年(1932)「文学」と改題、翌年終刊。
し‐どう【四道】
1 四つの道。四つの方面。 2 仏語。煩悩(ぼんのう)を断って涅槃(ねはん)に達する4種の過程。すなわち、準備として修行をする加行(けぎょう)道、直接煩悩を断ずる無間(むけん)道、真理をさとる解...
しどう‐ようろく【指導要録】
小・中・高等学校で、個々の児童・生徒の身体・学力・性向などの発達状況を継続的に記録する表簿。進学先には抄本を送り、原本は作成校に残す。保存期間20年。
シナプス‐でんたつ【シナプス伝達】
ある神経細胞から次の神経細胞へ情報が伝えられること。→シナプス →神経伝達物質
し‐な・れる【為慣れる/為馴れる】
[動ラ下一][文]しな・る[ラ下二]することに慣れる。何度もしていて熟達・熟練する。「—・れた作業」
しののい【篠ノ井】
長野市の地名。昭和34年(1959)市制。同41年長野市に合併。信越本線と篠ノ井線の分岐点として発達。