ほうわ‐じんこう【飽和人口】
ある一定の地域で、これ以上は収容できない限度に達した人口。
ほうわ‐てん【飽和点】
あるものが飽和になる点。この点を超えると過飽和となる。「—に達する」
ほうわ‐ようえき【飽和溶液】
ある温度である量の溶媒に溶質を溶かしていき、それ以上溶けない状態に達した溶液。
ほがら‐か【朗らか】
[形動][文][ナリ] 1 心にこだわりがなく、晴れ晴れとして明るいさま。「—な性格」「—に話す」 2 明るく光るさま。日ざしが明るく、空が晴れわたっているさま。「—な春の日」「姿、秋の月の—に...
ほけつ‐せんきょ【補欠選挙】
議員の欠員を補充するために臨時に行う選挙。繰り上げ補充ができない場合や欠員が一定数に達したときに行われる。補選。
ほけん‐たいいく【保健体育】
中学校・高等学校の教科の一。運動実技を行うとともに心身の発達過程や保健・衛生の知識を学び、健康な生活を営む態度や能力を養うことを目的とする。
ほ‐しょう【堡礁】
島や陸地から少し離れて、海岸に平行して発達した珊瑚(さんご)礁。岸との間に、礁湖とよばれる潟(かた)がある。バリアリーフ。→グレートバリアリーフ
ほじょ‐きん【補助金】
1 不足を補うために出す金銭。 2 国または地方公共団体が、特定の事業・産業や研究の育成・助長など行政上の目的・効果を達成するために、公共団体・企業・私人などに交付する金銭。補給金・助成金・奨励...
ホスピタリズム【hospitalism】
施設や病院で長期間生活することにより起こる、言語発達の遅れ・感情鈍磨・情緒不安定・依存性などの傾向。施設症。
ほちゅう‐よう【捕虫葉】
食虫植物の、虫を捕らえるように発達した葉。形はさまざまで、モウセンゴケでは腺毛(せんもう)をもち、ウツボカズラでは袋状をしている。