らん‐ちゅう【蘭鋳】
金魚の一品種。体つきが丸く、頭部に肉こぶが発達し、背びれがなく、尾が小さい。まるこ。蘭虫。《季 夏》
リアル‐ハプティクス【real haptics】
触覚を主とするユーザーインターフェースであるハプティクスのうち、現実の物体や周辺環境との接触情報を双方向に伝達し、対象の硬さや軟らかさ、弾力性、動きなどを力触覚として正しく再現する技術。
リガンド【ligand】
1 ⇒配位子(はいいし) 2 細胞の表面に存在する特定の受容体に特異的に結合する物質。ホルモンや神経伝達物質など。
りくけい‐とう【陸繋島】
陸の近くにあった島が、砂州の発達で陸地と連結してしまったもの。和歌山県の潮岬(しおのみさき)、北海道の函館(はこだて)山など。
りくせい‐どうぶつ【陸生動物】
陸上で生活する動物。一般に空気呼吸・水分保持の機構や体の支持・運動器官が発達している。
リサーチ‐アドミニストレーター【research administrator】
企業・団体などで、研究の推進を支援する専門職。研究内容の分析や企画立案、資金の調達、知的財産権の管理などを行う。RA。大学などではURA(university research administ...
リスカム‐さん【リスカム山】
《Liskamm》イタリア・スイス国境にあるワリスアルプスの高峰。東峰(標高4527メートル)、西峰(標高4479メートル)の二峰からなる。東峰は1861年、英国のJ=ハーディら、西峰は1864...
り‐たつ【利達】
[名](スル)身分や地位が高くなること。立身出世。栄達。
りっ‐しゅう【立秋】
二十四節気の一。太陽の黄経(こうけい)が135度に達する日をいい、太陽暦で8月8日ごろ。暦の上で秋の始まる日で、以降の暑さを残暑という。《季 秋》「—の雨はや一過朝鏡/汀女」
りっ‐しゅん【立春】
二十四節気の一。節分の翌日。太陽の黄経(こうけい)が315度に達する日をいい、太陽暦で2月4日ごろ。暦の上で春がはじまる日。《季 春》「—の米こぼれをり葛西橋/波郷」