しみ‐だいこん【凍み大根】
大根を適当な大きさに切って寒中に凍らせたあと、乾燥させたもの。
しめ‐なわ【注連縄/標縄/七五三縄】
神を祭る神聖な場所を他の場所と区別するために張る縄。また、新年の祝いなどのために家の入り口に張って悪気が家内に入らないようにしたもの。左捻(よ)りのわらに適当な間隔を置いて紙四手(かみしで)など...
三味線(しゃみせん)を弾(ひ)・く
相手の言うのに調子を合わせて適当に応対する。また、事実でないことを言ってごまかす。「そらとぼけて—・く」
しゅう‐せい【修正】
[名](スル)不十分・不適当と思われるところを改め直すこと。「文章の誤りを—する」「—案」「軌道—」
しょうこと‐なし【しょう事無し】
どうしたらいいのか、適当な方法が見つからないこと。多く「に」を伴って用いる。「頼まれて—に承諾する」
しょ‐とう【所当】
1 中世、割り当てられて官または領主に納める物品。 2 相当すること。適当。「—の罪科おこなはれん上は」〈平家・二〉
しょ‐ぶん【処分】
[名](スル) 1 取り扱いを決めて物事の決まりをつけること。処理。「書生下女を差図して家事を—し」〈鉄腸・花間鶯〉 2 規則・規約などを破った者に罰を加えること。処罰。「—を受ける」「違反者を...
しんけん‐ていし【親権停止】
親による親権の行使が困難または不適当で、子の利益を害する場合に、家庭裁判所が2年以内に限って、親権の行使を制限すること。→親権喪失
じ‐ぎ【事宜】
物事の状態・事情。また、事が適当であること。
じ‐ぎ【時宜】
1 時がちょうどよいこと。適当な時期・状況。「—を得た発言」「—にかなった企画」 2 時にかなったあいさつ。時儀。「べったり座って—を述べる」〈紅葉・二人女房〉